カナダとメープルシロップの歴史
メープルシロップが
遂げた変化
500年以上も前から人々に愛され続けているメープル。その理由は、自然の恵みをそのまま詰めるべく、まごころを込めて作られているからかもしれません。メープルシロップの歴史についてもっと知りたい方は、ぜひブランドサイトをご覧ください。
メープルシロップの文化
カナダ人に愛され続ける
メープルシロップ
メープルシロップ大国と呼んでも過言ではないほど、メープルを愛してやまない国、カナダ。スーパーマーケットにあるメープル製品の棚は、日本に比べるとかなりの広さ。それもそのはず、ケベック州ガスペー半島のペルセ村による研究では、2018年における年間メープル製品消費量は、日本人1人あたりの消費量は350mlにも満たないのに対し、カナダ人1人につきおよそ728mlにも及んだといいます。
こんなものにもメープルが!?
カナダ料理をご紹介?
一般的に「メープル」と聞けばすぐにカナダを思い浮かべる方も多いと思いますが、日本人にはあまり馴染みのないカナダの郷土料理。パンケーキなどのスイーツ以外どんな食べ方をすればいいのかわからない!というあなたに、カナダでよく食べられるお料理をご紹介。?
カナダの郷土料理たち
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メープルの容器が
違うのはなぜ?
メープルシロップをお料理に使うことが多いカナダでは、その使用量の多さから容器の大きさや形、素材も日本とは違うものが販売されています。お土産用のガラス製ボトルに比べて軽く見た目の印象も随分と違いますが、中身は同じメープル、自然の恵みと生産者のまごころがたっぷり込められています。